2015年10月1日、中國の掲示板サイトに、「日本のステルス機(jī)が東アジアの軍事バランスを壊す」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、日本が開発中の先進(jìn)技術(shù)実証機(jī)ATD―X（通稱?心神）について、「日本の強(qiáng)大な科學(xué)技術(shù)力に基づき、心神はF―22と同様の外観的特徴と高性能のエンジンを有している。軍事専門家は、心神が配備されると東アジアの軍事バラスをひどく壊すことになり、東アジアの新たな不安定要素となると分析した」と伝えた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「悪夢の始まりだ。下手をすればアジアの平安はなくなる」

「正義を愛する人はこのファシスト國家の臺頭に十分警戒すべきだ」

「たった1機(jī)の飛行機(jī)の話だろ？」

「でもこの心神って、どう見ても実習(xí)機(jī)にしか見えないんだけど」

「こんな実習(xí)機(jī)じゃまだまだだな。重要なのは日本に核兵器がないこと」

「これは北方領(lǐng)土を取り戻すという日本の決意の表れですね」

「明日にでもパクるから別に気にする必要はない」

「日本はすでに質(zhì)の高い製品と科學(xué)技術(shù)で世界を征服しているのに、そのうえ武力も必要なの？」

「日本はもともとハイテク國家だからな。材料、電子、機(jī)械などで技術(shù)の蓄積がある。いったん開放すればすぐにでも（軍事面で）上位に入ってくるさ」（翻訳?編集/山中）