2015年9月17日、韓國(guó)?ニュース1によると、韓國(guó)の世界文化遺産を訪ねる外國(guó)人観光客がここ2年で70萬(wàn)人も減少したことが分かり、大金をかけた遺産の保存管理や広報(bào)活動(dòng)は失敗だったとの指摘が出ている。

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韓國(guó)國(guó)會(huì)教育文化體育観光委員會(huì)所屬の樸洪根（パク?ホングン）議員は17日、「済州を除く12件の世界文化遺産を訪ねる外國(guó)人観覧客が12年の180萬(wàn)人から昨年の110萬(wàn)人に、39％も減った」と明らかにした。樸議員によると、12件のうち観光客が増加したのはもともとの絶対數(shù)が少ない海印寺（大邱近郊）など3カ所のみで、慶州の石窟庵?仏國(guó)寺、ソウルの宗廟、水原の華城といった「大所」の観光客が4?6割ほど減った。

過(guò)去5年間、世界文化遺産の保存管理には1505億ウォン（約154億円）、広報(bào)には43億ウォン（約4億4100萬(wàn)円）の國(guó)庫(kù)補(bǔ)助金が投入されているにもかかわらず、こうした結(jié)果が出たことについて、樸議員は「世界文化遺産の指定も重要だが、指定された遺産を保存し、より多くの人に知らしめることがより重要だ」と述べた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「ぶっちゃけ、見(jiàn)るべき物はあるのか？隣の國(guó)には萬(wàn)里の長(zhǎng)城や兵馬俑があるのに、韓國(guó)の世界遺産に來(lái)る人なんていないよ。韓國(guó)人だけで楽しめばいい」

「見(jiàn)る物もないし、特別な物もない。安物の飲食店が多いだけ」

「學(xué)校の韓國(guó)史の時(shí)間に、誇るべき文化遺産についてまず教えるべき」

「『保存』と言いながら、実態(tài)はお金をかけてイメージを壊してるようなもの。どこも、再訪すると昔の姿がなくなっている」

「宗廟の周りはごみだらけの上に、酒に酔った老人がたばこを吸ってうろついている。外國(guó)人だけでなく、韓國(guó)人もそんなとこには行かないよ」

「世界中に中國(guó)人観光客が増えたから、他の國(guó)からの観光客が減ったんだ。みんなうるさいから避けている」

「絶対に保存じゃなく別のことに使ってる。ごみ政権にごみ公務(wù)員集団め」

「お金ばかりに執(zhí)著するのはやめよう。大事なのは、こういう遺産をどう育てていくかだ」

「1500億ウォンは誰(shuí)の財(cái)布に入ったんだろう？」

「そこに何を見(jiàn)に行けって？」（翻訳?編集/和氣）