2015年9月4日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は、韓國(guó)の若者の歴史認(rèn)識(shí)が意外にも淺く、このままでは日本に対してきちんとした謝罪を要求できなくなると警鐘を鳴らすコラム記事を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

今から2年前、韓國(guó)で「靖國(guó)神社を知っているか」との質(zhì)問(wèn)に「紳士（韓國(guó)語(yǔ)で「シンサ」、『神社』と同じ発音）」のことかと答え、國(guó)を騒がせた韓國(guó)人の若者がいた。韓國(guó)人にとって「靖國(guó)」や「伊藤博文」、「豊臣秀吉」などは「基本問(wèn)題」のようだが、若い記者自身も知らなかったという「東條英機(jī)」について聞くと、同世代の9割が答えられなかった。

記者はさらに、「日本のお薦めドラマ」を韓國(guó)のサイトで調(diào)べ、この夏日本で放送された「天皇の料理番」を見(jiàn)てみたという。ストーリーや細(xì)部の演出は魅力的だったが、「見(jiàn)れば見(jiàn)るほど変だった」とつづっている。毎回導(dǎo)入部で日露戦爭(zhēng)の狀況を遠(yuǎn)回しに表現(xiàn)している點(diǎn)、主人公が天皇の免責(zé)のため連合國(guó)軍総司令部（GHQ）に働き掛ける點(diǎn)など、日本帝國(guó)主義を美化する仕掛けがあちこちに隠れていたとし、そんなドラマを「お薦め」としてコメントする韓國(guó)のネットユーザーが「驚くほど無(wú)感覚」だと嘆いた。

この狀況に記者は、「私たちは基本を知って生きよう。何が間違っていたかを知らなければ、『きちんとした謝罪』を求めることすらできない」と呼び掛け、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「確かにその通りだけど、日本だけに當(dāng)てはまることではないと思う。韓國(guó)の教科書(shū)には、樸正熙（パク?チョンヒ）が獨(dú)立軍を捕まえた話(huà)すら、どこにも載ってないよ」

「日本にあれこれ言う資格が韓國(guó)にあるかな？韓國(guó)だって自分たちの近現(xiàn)代史を直視できず、認(rèn)めることもできていない」

「韓國(guó)の學(xué)校では近現(xiàn)代史を詳しく教えない。きちんと教えると、まだ生きている當(dāng)事者から反発が出るからだ」

「壬辰倭亂（文祿?慶長(zhǎng)の役）を経てもまともになれず、結(jié)局また日本人に36年間も恥辱を味わわされた。韓國(guó)はこの先も見(jiàn)通し暗いね」

「日本の謝罪を受けても、韓國(guó)の売國(guó)奴をやっつけないと意味がない」

「日本の戦犯の前に、韓國(guó)の親日派から斷罪すべき」

「とにかく國(guó)の力を育てれば良い」

「やっぱりハングルと漢字を両方教えるべきだよ?！菏俊护取荷纭护挝淖证蛑欷小⒕竾?guó)神社のこともすぐに分かるはず」（翻訳?編集/和氣）