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3日、佐野研二郎氏のデザインした2020年東京オリンピックの大會エンブレムが使用中止になったことが海外のメディアで大きく報道されている。
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2015年9月3日、佐野研二郎氏のデザインした2020年東京オリンピックの大會エンブレムが使用中止になったことが海外のメディアで大きく報道されている。捜狐體育が伝えた。
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來年、夏季五輪を開催するブラジルのリオデジャネイロでは、テレビが速報でエンブレムの使用中止を伝えた。エンブレムが発表された當(dāng)初は「新國立競技場の計畫見直しなどによるこれまでの暗いムードを一掃することが期待される」などと報じられていたが、「エンブレムの使用中止によって、組織委員會の名譽と信頼が再び大ダメージを受けた」と伝えた。
2012年夏季五輪の開催地であったロンドンでは、ガーディアン紙が、今回のエンブレムに酷似しているというベルギーのリエージュ劇場のロゴや、タイポグラファーのヤン?チヒョルト氏の展覧會ポスターを紹介し、「さまざまな作品が國內(nèi)外のデザイナーの作品の盜用であったことが暴露された」と報じ、「一連のスキャンダルを見ると、日本にこのような大きなイベントを開催する能力があるのかを疑わざるを得ない」と伝えた。
韓國?朝鮮日報は、「五輪の準(zhǔn)備作業(yè)における不手際が続々と暴露され、佐野氏が潔白を主張した後も盜作疑惑が続々と現(xiàn)れた。用意周到さと真面目さで知られる日本らしくない」として、「東京五輪の問題が続出し、平昌(ピョンチャン)五輪の批判をしているヒマもなくなっている」と報じた。(翻訳?編集/岡本悠馬)
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