2015年9月2日、中國(guó)?浙江省杭州市に住む女性は、購(gòu)入した輸入粉ミルクに異物が混入していたため販売會(huì)社に連絡(luò)したが、「蟲(chóng)の國(guó)籍」を確認(rèn)するよう突っぱねられた。斉魯晩報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

同市蕭山區(qū)に住む女性は、先日購(gòu)入した粉ミルクを使用した際、容器の中に黒い物體が混入していることに気が付いた。取り出してみると、蟲(chóng)のようだったという。

女性が販売會(huì)社に確認(rèn)すると、販売會(huì)社「夏ですからね、容器を開(kāi)けた際に蟲(chóng)が飛び込んでしまうこともあります」と、蟲(chóng)は女性が容器を開(kāi)けた後に混入したと主張。

女性が、「蟲(chóng)は押しつぶされたように平らになっていた」と話すと、「そうですか。では、この蟲(chóng)が國(guó)內(nèi)のものか國(guó)外のものお確かめください」と続けた。女性が、「蟲(chóng)が國(guó)內(nèi)か國(guó)外かなんてどう見(jiàn)分けるの？」と問(wèn)うと、「差はありますよ。（専門(mén)機(jī)関に持って行き）鑑定してください」と製造過(guò)程で問(wèn)題が起きることはあり得ないと斷言したという。

その後、販売會(huì)社は女性に対し、返品や第3者機(jī)関の品質(zhì)検査を提案したが、女性は拒否。女性は現(xiàn)在政府の関連部門(mén)に相談したいと語(yǔ)っている。（翻訳?編集/內(nèi)山）