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18日、韓國?聯(lián)合ニュースは、中國経済の減速によって最大の打撃を受けるのは韓國だと報(bào)じた。この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料寫真。
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2015年8月18日、韓國?聯(lián)合ニュースは、中國経済の減速によって最大の打撃を受けるのは韓國だと報(bào)じた。
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中國の今年の國內(nèi)総生産(GDP)の伸び率が目標(biāo)値である7%を大きく下回るとの見通しが出てきた。國際金融市場とブルームバーグによると、ゴールドマン?サックス、バークレイズ?キャピタルなど世界の15主要金融機(jī)関が見た中國の今年の成長率は平均6.9%だ。中國経済が今年7%臺の成長に失敗すると、天安門事件の翌年1990年(3.80%)以來25年ぶりのこととなる。ブルームバーグが最近、専門家11人を?qū)澫螭藢g施した推定調(diào)査中央値(median estimate)によると、上半期の成長率は6.3%にとどまっているとみられ、今年の成長率は潛在成長率(7%と推定)に達(dá)しない6.6%だと予測した。また、國際通貨基金(IMF)と経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)(OECD)は、それぞれ6.8%の成長率を提示した。実質(zhì)的には2%臺の成長にとどまるとの見方も出ている。
韓國開発研究院(KDI)は、中國の成長率が1%下落すると韓國の成長率が最大0.17%下がると分析している。韓國は中國経済への依存度が高いだけに、中國の景気減速で打撃を受けざるをえない狀況だ。オックスフォード?エコノミクスは、「中國経済が急落すると貿(mào)易依存度が高いアジア10カ國のうち、特に韓國の影響が大きいだろう」と伝えた。韓國経済が第2四半期、実質(zhì)的にゼロ成長にとどまるなど、低成長の固定化に対する懸念が大きい中、中國景気の不振でさらに悪化するという難局に陥った。
この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「ウォン高になれば悪材料。ウォン安になれば大ごと。中國経済減速で打撃。どうすればよいのだ」
「そもそも中國は言論統(tǒng)制が可能な國だから、中國発表の成長率をそのまま信じることはできない」
「中國経済への依存度うんぬんは韓國から中國への輸出が多いことを理由にしているが、これは一般の中國人消費(fèi)者向けの輸出じゃなくて、大部分が中國內(nèi)の韓國企業(yè)への中間財(cái)の輸出のはずだ。だから間接的な影響はあるかもしれないが直接的な影響はない」
「中國でも米國でも経済問題が起きたら、一番被害があるのはいつも韓國だ」
「しばらくは中國の経済政策の方向は成長ではなく分配だ。當(dāng)然、成長率は下がるだろう」
「なぜいつもこうなんだ?福がないのか、縁起が悪いのか、能力がないのか」
「いつも否定的な報(bào)道ばかりだが、何か肯定的な話はないのか?たとえば、國際原油価格の下落で最大の受恵國のうちの一つが韓國ではないのか」
「日本が長期の不況に耐えることができたのは內(nèi)需があったからだ。韓國は內(nèi)需に頼ることができないから、中國が減速したら大変だ」(翻訳?編集/三田)
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