2015年8月13日、中國の掲示板サイトに、「ファーウェイが日本メーカーを抑えて市場(chǎng)シェア率1位に」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、家電量販店の実売データ研究機(jī)構(gòu)であるBCNのランキングによれば、2015年7月のSIMフリータイプのスマートフォンでファーウェイのシェア率が28．82％に達(dá)し、日本で1位となったと伝えた。

また、価格コムの格安スマホ人気ランキングでは、ファーウェイP8liteがSIMフリータイプで1位、全體でも2位になったほか、ファーウェイMate7は、ユーザー満足度で5點(diǎn)満點(diǎn)中4．75點(diǎn)となり全體で3位になったとも伝えた。

これに対して中國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。

「ファーウェイはすごいな」

「日本のスマホはもともとゴミだからな」

「日本人はばかなんだな。何年もスマホを作っているのにHTCにすら及ばない」

「日本の電器?電子製品は下降線だよ。これで醫(yī)療機(jī)器や自動(dòng)車も落ちたら日本は終わりだね」

「日本人は頑固だけど中國人は融通が利く。日本人は自分が好きな物を作るが、中國人は世界のニーズに合わせた物を作る。これが日本企業(yè)の失敗した理由」

「日本は技術(shù)や技術(shù)が必要な部品の販売に転換していて、日本製部品を買わないと何も作れなくなっている。空調(diào)もテレビも電子レンジもみんなそうだ。もし日本製品を使わなければ利潤はもっと高いはずなのに」（翻訳?編集/山中）