2015年8月12日、韓國?聯(lián)合ニュース（中國語電子版）は、韓國の大企業(yè)の社員の平均年収は6419萬ウォン（約679萬円）であることが分かったと報じた。

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企業(yè)分析を?qū)熼Tに行う韓國CXO研究所は12日、韓國の上場企業(yè)2000社を?qū)澫螭松鐔Tの年収を分析した結果を公表した。

それによると、社員の平均年収は、売上高1兆ウォン（約1058億円）以上の大企業(yè)が6419萬ウォン（約679萬円）だったのに対し、売上高1000億ウォン（約105億円）未満の中小企業(yè)は3966萬ウォン（約419萬円）と大企業(yè)の61．8％にとどまった。2000社の平均年収は4498萬ウォン（約476萬円）だった。

平均年収3000?4000萬ウォン（約317?423萬円）の割合が31．4％（628社）と最も高かった。4000?5000萬ウォン（約423?529萬円）が28．3％、5000?6000萬ウォン（約529?634萬円）が15．3％、3000萬ウォン（約317萬円）未満が10．7％、1億ウォン（約1058萬円）超は0．2％にとどまった。

平均年収が最も高かったのは、東亜ソシオホールディングス子會社で製薬會社のメジオンで、1億2190萬ウォン（約1290萬円）だった。信用格付け會社のNICEが1億520萬ウォン（約1113萬円）、サムスン電子が1億180萬ウォン（約1077萬円）、SKテレコムが1億170萬ウォン（約1076萬円）と続いた。（翻訳?編集/柳川）