2015年7月30日、參考消息網(wǎng)によると、安倍首相が安保法案に関連して中國(guó)を名指ししたことについて、日本メディアから「中國(guó)を仮想敵國(guó)とすべきでない」との批判が出ている。

【その他の寫(xiě)真】

報(bào)道によると、安倍首相は參議院での安保関連法案の審議で、これまで言及してこなかった中國(guó)の名を挙げて、南シナ海の埋め立てや東シナ海のガス田開(kāi)発を批判。これに対して日本のメディアでは「安倍政権が中國(guó)の海洋活動(dòng)を強(qiáng)調(diào)するのは、世論の根強(qiáng)い反対がある安保法案を推進(jìn)する狙いがある」「戦後70年を迎え、悪化した両國(guó)関係を修復(fù)できるかが鍵となる時(shí)期に、政府は中國(guó)を仮想敵國(guó)とすべきではない」などと報(bào)じられている。

これを受け、中國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「日本メディアに“いいね”！」

「安倍はまさに、日本國(guó)民を破滅へと向かわせている」

「安倍の軍國(guó)主義復(fù)活の野望が米國(guó)の支持を得るためには、中國(guó)の脅威を利用するしかない。陰謀であることは明らか」

「もともと敵だろ。みんな知ってること」

「相手がどう思うかはこっちが気にすることではない」

「中國(guó)國(guó)內(nèi)では日本を批判しまくり、日本では日本製品を買いまくる中國(guó)人」

「いったいどっちが相手を『仮想敵國(guó)』にしてるんだろうね」

「中國(guó)人はみんな洗脳されて、仮想どころか日本を本物の敵だと思い込んでるけどな」

「中國(guó)も日本を“萬(wàn)能薬”にしてるじゃん」（翻訳?編集/北田）