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22日、韓國ソウルで上演されている演劇「新冒険王」では、2002年の日韓W杯の試合中継を通して、日本人と韓國人の姿が描かれている。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真はソウルの日韓W杯記念館。
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2015年7月22日、韓國経済によると、韓國?ソウルの斗山アートセンターでは、日本の劇作家?演出家である平田オリザ氏と「第12言語演劇スタジオ」のソン?ギウン代表が共同で創(chuàng)作した演劇「新冒険王」が上演されている。
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「新冒険王」は平田氏の代表作「冒険王」の舞臺を日韓W杯が開催された2002年に移して再構成した作品。W杯の試合中継を通して、日本人と韓國人の姿を描いている。作品では、ゲストハウスで出會った日韓の若者たちがお互いに対する印象を話す。日本人の目に映った韓國人は「『私たち』を重視する」。また、「興奮しやすく忘れっぽい」という。一方、韓國人は日本人を歴史抜きには考えられない?!袱ⅳ螭胜藘?yōu)しい日本人がどうして他國を侵略したのだろう」と話している。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「南北に分斷され、韓國內でも『これは私のもの!』などと言いながらけんかしている韓國人が『私たち』を大切にしているわけがない」
「世界で最も団體行動が苦手な人種は韓國人」
「韓國の『私たち』という言葉が本當に嫌いだ。自分に利益がある時だけ近づいてきて『私たち…だよね?』と言う韓國人たち。本當にみっともない」
「『私たち』を重視?(笑)外國に行くと韓國人同士で言い爭う姿をよく見かける」
「韓國人よりも日本人の方が『私たち』を重視し、愛國心が強い」
「日本人は『私たち』という言葉の意味をよく知らないのだろう。韓國語の『私たち』は『連結している』『連攜して実行しよう』という意味。日本人は『別個』という言葉をよく使う。歴史問題ついても、韓國人は割り切れないが、日本人は『過去は過去、現(xiàn)在は現(xiàn)在』と考える」(翻訳?編集/堂本)
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