2015年7月20日、韓國?聯(lián)合ニュースは、「安倍首相は支持率が下落しても、安全保障法案を強(qiáng)行採決することを示唆した」と報(bào)じた。

【その他の寫真】

安倍首相は20日、日本のテレビ番組に出演し、安全保障法案を與黨が強(qiáng)行採決したことで支持率が急落したことについて、「支持率が大事だからやめてしまうのか、という議論は本末転倒だ。支持率はとても大切だ。國民の理解や信頼を得ているか。でもそのために政治をやるとなったら、事実上、人気だけを目當(dāng)てにした政権になってしまう」とし、「支持率だけを大切にするなら、そもそもこういう法案を通そうとは思わない。支持をいただきながら、やるべきことはやっていく」と述べた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「安倍晉三は本當(dāng)に尊敬に値する。今、韓國には人気のためだけに政治をするゴミ政治家がまん延している」

「安倍は樸槿恵（パク?クネ）より政治家として優(yōu)れているみたいだ」

「日本では安倍は英雄だな。駄目だった日本経済も復(fù)活させた。待望の“正常な國”が実現(xiàn)して正直うらやましい」

「政策の是非を離れて、支持率が行ったり來たりする韓國の政治はどうなっているんだ？」

「國民が支持しないことを強(qiáng)行に行うことこそ本末転倒ではないのか？」

「安倍がいかに愚かであるかを象徴する発言だ」

「日本の立場では理解できる。國と國の関係で要求される道徳は人間関係で必要とされる道徳とは違うからな」

「安倍は本當(dāng)に素?cái)长?。自分の信念に進(jìn)退をかけてまい進(jìn)している」

「日本が正常な國になろうとするのは理解できる。しかし、韓國や中國の立場としては、そのような國になる日本を必ず阻止しなければならない」（翻訳?編集/三田）