2015年7月20日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、終戦70年を前に、韓國が領(lǐng)有権を主張する竹島（韓國名：獨(dú)島）に泳いで渡ろうという、韓國の有志による遠(yuǎn)泳イベントがスタートした。

【その他の寫真】

遠(yuǎn)泳団は20日午後に韓國東海岸の蔚山の港を出発、竹島までの約400キロを、88人のメンバーがリレー形式で5日間かけ結(jié)ぶ予定だ。出発前には大きな太極旗（韓國國旗）を水面に浮かべ、愛國心を誇示するパフォーマンスも行われた。

イベントを主催した大韓民國八角會蔚山地區(qū)のチェ?ソンドク総裁は、「日本が獨(dú)島に関する挑発を続ける狀況下、獨(dú)島がわが國の領(lǐng)土である事実を全世界に知らしめるべくイベントを企畫した」と述べた。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「最後まで無事に終えることを祈ります」

「尊敬します。韓國、萬歳！」

「すてきです」

「サメに注意して」

「日本が獨(dú)島を虎視眈々（たんたん）と狙っているために、こういうイベントをすることになったんだ」

「こういう運(yùn)動を通して、獨(dú)島が韓國領(lǐng)土だという事実が徐々に知れ渡ってほしい。自分の生活を二の次にして、こういうことをしてくれる人たちに感謝します」

「もう終戦から70年になるんだね。過去を忘れることなく、この人たちのように、獨(dú)島を奪われないようみんなが努力しよう」

「やることもなく、機(jī)に座っているだけの外交部職員よりはるかに立派だ」

「獨(dú)島は韓國領(lǐng)土なのに、こうして応援しなきゃいけない事態(tài)がやるせない」

「日本人が一人もいない獨(dú)島ではなく、中國人所有の不動産に家賃を払って暮らしているような済州島に関心を持ってほしい」（翻訳?編集/和氣）