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14日、中國のインターネット上にこのほど、日本の教育に関する文章が掲載された。寫真は和室。
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2015年7月14日、中國のインターネット上にこのほど、日本の教育に関する文章が掲載された。
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中國では日本人の素養(yǎng)が高いことがたびたび取り上げられ、その理由として幼少期からの教育を挙げることも多い。今回掲載された文章では、中國人教授が日本での體験を語っている。
ある朝、私は通學(xué)中の女の子と出くわした。彼女は5メートル離れたところから「こんにちは!」と私に向かって大きな聲であいさつした。すると、後から來た彼女の姉が「すみません、妹の聲が大きくて」と言った。マナーを育む様子は、日本人の生活のあちこちに見られる。
別の日、日本の友人と會ったときに、彼女の1歳にもならない娘におもちゃをプレゼントした。彼女はすぐに娘にお禮を言うように促し、娘の頭を畳に押し下げた。私は慌てて「大きくなってから教えても遅くないでしょ」と制止した。しかし友人は、「早いうちから教えた方が良いのよ。大きくなってからじゃ不自然になるでしょ」と言った。
エレベーターでも日本の子どもは自分から「何階ですか?」と聞き、ボタンを押してくれる。先に降りるときはあいさつも欠かさない。中國の子どもはこれほど禮儀正しくはない。これは、中國の學(xué)校のマナー教育が上辺だけであることと関係があるだろう。(翻訳?編集/北田)
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