2015年7月12日、中國の掲示板サイトに、中國が日本に追い付けない理由について分析するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、中國が日本に追い付けない理由として「中國人は尊大で、現(xiàn)狀に満足し、自己中心的で、互いに足を引っ張り合い、何事も忘れっぽいのに対し、日本人は謙虛によく學(xué)び、進(jìn)取の気性があり、自己を制して社會(huì)に貢獻(xiàn)する気持ちや団結(jié)力、こだわりがあるので、中國はなかなか日本に追い付けない」と分析した。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「夢の中ではもう日本を超えた」

「GDPでは2009年に日本を超えており、今や日本の2倍以上の規(guī)模だ。2020年には日本の3倍になり、米國も超えて世界一の経済大國になるけど」

「國民全體の民度を見れば、日本に追い付けないことはよく分かる」

「日本とは差があるからな。少なくとも俺が生きているうちに日本を超えることはないだろう」

「中國人は中華民族の欠點(diǎn)と問題を認(rèn)め、改善するべきだ。これが出來なければ永遠(yuǎn)に日本には追いつけない」

「日本人は米國に戦爭で負(fù)けたことを日本の恥と考える。中國人は日本に侵略されたことを日本の恥と考える」

「これは問題點(diǎn)をズバリとついていると思う」

「結(jié)局のところ、教育と制度の問題だよな」

「中國人が日本に追い付けない一番の原因は、阿Q精神（客観的には明らかな敗北を、自身の心の中で勝利に置き換えてること）にある」（翻訳?編集/山中）