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14日、財経網(wǎng)は、中國はアニメの生産量では世界一になったものの、いまだにパクリ作品が多く、発展の初期段階にあると指摘する記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
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2015年7月14日、財経網(wǎng)は「政府の補助金目當てのアニメ會社ではパクリが橫行」と題する記事を掲載した。
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2009年までで中國には22カ所のアニメ生産基地があり、國産アニメの生産量は06年の8萬分から10年には385作品?22萬分以上に成長した。中國は日本に代わって世界一のアニメ生産國となったものの、中國のアニメにはパクリ作品が多く、その発展はいまだに初期段階にある。
この記事が中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「ごみの(ようなアニメ)製造世界一ということですね」
「良いストーリーがないのなら、たくさん作っても無駄」
「どんなに生産量が多くてもつまらないものばかりなのだから意味がない」
「中國アニメに見るに堪えられるものがあるだろうか」
「アニメは子どもに見せるものと考えているあほがいるからだ」
「國民の意識が変わらない限り、クリエイティブな作品は生まれない。數(shù)で勝るだけではただの笑い話だ」
「どの業(yè)界も突破口が必要だ。政府は介入すべきではない」
「政府が介入さえしなければ、中國アニメも臺頭できるのに」
「だからあの手この手で日本アニメを禁止するのか。パクリがばれないように」
「世界一のアニメパクリ大國」
「日本と比べたら中國は50億年の差がある」
「パクっても罰せられないどころか補助金がもらえちゃうのだから、パクリが橫行するのも無理はない」(翻訳?編集/山中)
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