2015年7月13日、韓國?KBSテレビは、韓國気象庁が予想した臺(tái)風(fēng)9號(hào)の進(jìn)路が、日米などの予想と比べ大きく外れた理由について、原因を分析した。

【その他の寫真】

臺(tái)風(fēng)9號(hào)の進(jìn)路について、韓國気象庁は當(dāng)初「中國上海付近に上陸した後、中國內(nèi)陸を進(jìn)み、消滅する」と予想していたが、実際には予想よりも韓國に近い海域を北上し、韓國南部は暴風(fēng)雨に見舞われた。進(jìn)路を最も正確に予想したのは米國で、韓國の予想は米國と比較すると100キロもの差が出ていた。

記事は、臺(tái)風(fēng)の進(jìn)路予測には、衛(wèi)星による観測や精密な測定の設(shè)備、また、蓄積されたデータとそれを分析する専門家の力量が必要だとし、韓國には研究開発への投資が不足しているとした。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「スーパーコンピューターを買ったのに、話にならないな」

「他國の予測を正確にできる國があるのに、韓國の気象庁は言い訳するのか？」

「米國の予想を見よう。米國が間違っているなら、韓國のも間違いだ」

「気象庁の予算で米國から情報(bào)を買った方がはるかに効率的だし経済的だ。そんな実力でどんな予報(bào)をしようって言うんだ？」

「気象庁を廃止して、米國に委託しろ」

「少なくとも雨降りに関しては、気象庁より僕の方が正確だ」

「各地域からおばあさんたちを気象庁職員に選べば、的中率が8割くらいに上がるはず」

「PM2．5も當(dāng)日の空を見て知らせるくらいの気象庁だ」

「結(jié)論は、もっと設(shè)備を買おうっていうこと？どうせまた當(dāng)たらないよ」

「外れる理由は簡単。適當(dāng)にやっても、月給にボーナスに退職金に年金まで保証される公務(wù)員だからだよ」

「ニュースに出てくる専門家はおじいさんばかり。彼らが學(xué)生だった頃、コンピューターはあったのかな？スーパーコンピューターがあったところで、使い方を知ってるの？」（翻訳?編集/和氣）