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5日、中國メディアの南方週末は「日本の紙メディアの生命力」と題する記事を掲載した。日本で新聞などの紙メディアが廃れない理由について、中國のネットユーザーからもさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
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2015年7月5日、中國メディアの南方週末は「日本の紙メディアの生命力」と題する記事を掲載した。
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南方週末によると、新聞などの紙メディアは日本人にとって情報を受け取る最も重要なルートであり、テレビと並んで極めて大きな影響力を持っている。そして、日本人は情報の速さはそれほど重視してはおらず、情報の解説をより重視しているので、日本では紙メディアが廃れないのだという。
これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これは日本の高齢化社會がかなり進(jìn)んでいるという意味だろ。だから新しいものを受け入れる力が弱くなっている」
「日本は民主國家だからメディアも深く考え大膽に報道する。でも中國は政府擁護(hù)が基準(zhǔn)で、どのメディアも言うことが同じだから解説を聞くまでもない」
「生命力は獨(dú)立の精神ゆえだな」
「言論の自由こそ生命力だろ」
「真実の情報を伝えることこそが紙メディアの生命力だ!」
「日本の新聞は質(zhì)が高くて安いからだよ」
「中國で新聞が廃れたのは、信頼性を失ったから。ネットでの噂の方が新聞より信頼できる」
「中國の紙メディアには分析も深みもない。記者は卒業(yè)したての新人ばかり」
「中國での新聞紙の存在意義は、他に物がない時にハムや薫製肉を包むこと」
「中國の紙メディアはどんな內(nèi)容を書いている?これがみんな読まない理由だよ。中國の新聞はお尻を拭くのに使うだけ」(翻訳?編集/山中)
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