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28日、韓國?朝鮮日報(bào)は興味本位の世界旅行番組でも敏感になってしまう日韓関係の話題を扱った韓國のテレビ局EBSの「世界見聞録アトラス『日本開港史』」が話題を集めていると伝えた。寫真は日本の嫌韓デモ。
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2015年6月28日、韓國?朝鮮日報(bào)は興味本位の世界旅行番組でも敏感になってしまう日韓関係の話題を扱った韓國のテレビ局EBSの「世界見聞録アトラス『日本開港史』」が話題を集めていると伝えた。
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22日から3日間放送された同番組は、日本が開港と明治維新以降、飛躍的な成長と膨張を繰り返し、近隣諸國を収奪し破滅するストーリーを盛り込んだ。靖國神社、嫌韓デモの現(xiàn)場、軍艦島など、日韓関係で敏感な問題が殘っている場所を選んで構(gòu)成している。韓國人にとっては、乙巳條約(日韓保護(hù)條約)の“元兇”である伊藤博文の生活を通して開港史を扱った部分も緊張感を高めている。150年以上前の歴史を解く途方もない説明ではなく、多彩な體験と臨場感で、日本の歴史への理解度を高めた。
この報(bào)道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「番組を見て思ったが、今も日本のどこかで嫌韓デモを続け、過去の歴史を歪曲し、獨(dú)島(日本名?竹島)を引き続いて狙っている日本との首脳會(huì)談は実現(xiàn)するのだろうか?議論に妥協(xié)はなく、平行線になるだけなのに」
「日本の現(xiàn)狀を正しく理解し、後進(jìn)を育成する必要がある。有用な內(nèi)容だった」
「番組でレポートしていたEBSのチェ?テソン先生に失望した。朝鮮人徴用の悲しみを取材に行った人が、日本製のカメラを持って行くなんて、日本をバッシングする資格はない」
「過去の日本の姿を見て思ったが、日本がまた野心を持つ前に、全國民の精神武裝を準(zhǔn)備しておくのが今の時(shí)代に生きる者の務(wù)めだ」
「放送の中で、街中で険しい嫌韓デモをやっていたが、これを見て本當(dāng)に腹が立った。堂々とした偏狹そうな者が多く映っていた」
「日本は大嫌いだけど、日本のことを?qū)Wぶのは自國の利益になる。わが國の政治家たちにもぜひ學(xué)んでほしい。それから、國會(huì)議員には韓國史の高度な知識(shí)が必須だな」(翻訳?編集/三田)
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