2015年6月16日、韓國?ニュース1によると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は中東呼吸器癥候群（MERS）感染拡大の影響で先週まで休校措置を取っていたソウル市內(nèi)の小學(xué)校を訪問し、手洗いの実踐授業(yè)などを參観した。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)は授業(yè)を參観後、生徒たちに対し「目に見えないウイルスが私たちを苦しめているが、このようにすれば（手を洗えば）近づいて來ないでしょう」と話し、「外から教室や家に入るときには手を洗い、せきが出たらハンカチやティッシュで口を覆うことは、MERS予防だけでなく普段からすべきことですよね」と呼び掛けた。

また、保護(hù)者や教師らとの懇談會(huì)では、多くの學(xué)校が授業(yè)を再開し平常に戻りつつあることを歓迎するとし、「わが國で『學(xué)校が安全な場(chǎng)所』と認(rèn)められるように、支援や措置を取っていく」との考えを示した。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「また『幽體離脫』が始まった。そう言いながら、なぜ青瓦臺(tái)（韓國大統(tǒng)領(lǐng)府）には熱感知器を設(shè)置したの？」

「そうか、みんな手を洗わずにMERSにかかったのか。基本もなってない遅れた國民ですよね？」

「じゃあ、ずっと銭湯にいれば感染しない？」

「樸槿恵さん、心からのお願(yuàn)いです。お願(yuàn)いだから消えてください」

「韓國は事実上、大統(tǒng)領(lǐng)不在と思っていい」

「これだけ悪口を言われてるのに、本當(dāng)に頑固な人だ」

「國民の手でリーダーを選ぶ権利があるように、國民の手でリーダーを下ろす権利もあるはず。國民に大統(tǒng)領(lǐng)弾劾権を」

「MERSよりあなたの方が怖い」

「今、授業(yè)參観が重要？悲しい」

「小學(xué)校を訪問してる場(chǎng)合じゃないと思うけど」

「樸おばさん、海外旅行が趣味なのにMERSのせいで受け入れてくれる國もなくて、禁斷癥狀でも出たの？」（翻訳?編集/和氣）