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27日、韓國?ニュース1によると、格付け會社フィッチ?レーティングスが、日本の長期信用格付けを従來の「A+」から「A」に1段階降格した。これに対し、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料寫真。
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2015年4月27日、韓國?ニュース1によると、格付け會社フィッチ?レーティングスが、日本の長期信用格付けを従來の「A+」から「A」に1段階降格した。中長期的な見通しは「安定的」。
【その他の寫真】
フィッチは、先進國の中で日本の公的債務比率が國內総生産(GDP)比で最も高い値となっているにもかかわらず、消費稅率の引き上げ延期を決定したことによって、予定されていた増稅分が今年の予算に含まれていなかったことを降格理由に挙げた。
安倍晉三首相は今年、消費稅率を8%から10%に引き上げるとしていた計畫を1年半延期することを決定している。昨年4月の消費稅率引き上げで見られた景気萎縮が再現されることを懸念した措置だ。しかし、これにより日本政府が2020年までに基礎的財政収支を黒字に変えるという目標は達成が容易でないと見られている。なお、韓國の格付け狀況は「A」よりも2段階上の「AA?」で見通しは「安定的」。
この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「韓國が日本より上なのか?」
「韓國が日本より2段階上だって?じゃ、韓國も先進國なのか?」
「でも、日本の方が我々よりも良い暮らしをしているが…」
「東アジア3國の経済はいつ爆発するか分からない時限爆弾だな」
「格付けなんて、意味ないね」
「國の格付けは韓國には重要だけど、日本や米國のような國にとっては意味がないよ」
「日本の赤字は國の赤字ではなく、日本政府が國內から借りている債務だが、これで國が破綻する可能性があるのか?國が自國民に円で返済するのに?フィッチは降格の根拠を示せ」
「こんなに公的債務を抱えても大丈夫な日本って、いったい何なんだ」
「多くの負債に福島原発問題、それでもA評価される底力がうらやましい」
「韓國も秩序を守って腐敗を清算したら、國が大きくなる可能性が十分にありそうだ」(翻訳?編集/三田)
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