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18日、韓國日報は、韓國のレストランがまだミシュランの3つ星ランキングに入ったことがない現(xiàn)狀について報じた。これに対し、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。寫真は韓國料理。
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2015年4月18日、韓國日報は、韓國のレストランがまだミシュランの3つ星ランキングに入ったことがない現(xiàn)狀について報じた。
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記事では、フランスのタイヤ會社ミシュランが選ぶ長い伝統(tǒng)と権威を持ったミシュランガイドは、旅行先を評価するグリーンガイドと、レストランを評価するレッドガイドに分けられるとし、韓國は、グリーンガイドにのみ掲載され、レッドガイドへは掲載対象となっていないため、韓國レストランにはミシュランの星はつかないと報じた。
記事ではさらに、ソウルロッテホテルのピエール?ガニェール?ソウルはミシュラン最高級となる3つ星を受けたフランス?パリのレストラン、ピエール?ガニェールの支店であり、シェフのイム?ジョンシク個人が経営するレストラン「チョン食堂」の米國ニューヨークにある2つの支店は、2つ星を受けていると付け加えた。
ミシュランレッドガイドは、約80人の専門審査員が秘密訪問、匿名、現(xiàn)場訪問、毎年更新、協(xié)賛禁止の5大原則に基づいて審査を行い、評価として、星1?3個をつける方法で運営されている。
これに対して、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「味はともかく、サービスはまだ世界標準には及ばないだろう」
「犬肉に、キムチ、マッコリ麺は最高の韓國食だが、外國人は食べることができるか?」
「韓國食のレベルが低いから、ガイドにも載せてもらえないだけだろう」
「なぜ、ミシュランの認定を受けないといけないんだ」
「グルメというカテゴリーじゃなくて、辛いものというカテゴリーだったら、星もらえるかも」
「韓國料理がまずいのは、周知の事実ではないか?」
「辛いし、サービスは最悪だし、子供は走り回っているような韓國レストランに、評価が必要なのか?」
「殘り物の付き出しを使い回しているような國のレストランを、ミシュランだって?」
「韓國は、ミシュランよりも、まず衛(wèi)生面から向上しないと…」
「食べ物の味は主観的で、個人の好みは千差萬別だ。それを評価するんだから面白い。ミシュランの3つ星フランス料理よりも、ユッケジャン(牛肉と各種野菜をゆでた辛味のある韓國料理)の方がおいしいと思う」(翻訳?編集/三田)
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