2015年4月15日、日中関係の冷え込みの影響もあり、中國のネット上には日本に否定的なコメントが少なくない。一方で、アニメや漫畫といった日本のサブカルチャーに興味を抱き、肯定的に見るネットユーザーもいる。こうした親日的なネットユーザーの聲に対し、「日本を好きなのはいいが、程度をわきまえるべきだ」と題したスレッドが立った。

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スレッド主は、「私も日本のアニメは好きだが、何でもかんでも日本が世界一というのは間違っている。そんな根拠もない主張を誰が信じる？日本を好きなことに問題があるわけではない。ただ、考えなしに主張するのは間違っているということだ」と書き込んだ。

スレッド主の見解に対し、ほかのネットユーザーからは以下のコメントが寄せられた。

「その通りだ！一部の盲目的な日本信者の言動は見るに堪えない」

「日本好きの人間は、自分たちの主張に信ぴょう性があるかどうかなんて気にしていない」

「日本は素晴らしい國。ただ長期的には滯在したくない」

「私は日本が好きだ。ただ、その前提は中國の利益を損なわないということ」

「何を好きかは個人の自由。他人の言動に干渉するな」

「日本が好きな中國人は日本の科學(xué)技術(shù)を稱えているが、何でもかんでも日本が世界一とは主張していない。むしろ反日的な人間が過剰に反応しているのだ」（翻訳?編集/內(nèi)山）