2015年4月12日、京華時(shí)報(bào)によると、中國の在アルゼンチン大使館は9日、アルゼンチンの排他的経済水域（EEZ）で中國漁船が拘束されたことを明らかにした。

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中國漁船がアルゼンチン沿岸警備隊(duì)（PNA）に拘束されたのは現(xiàn)地時(shí)間6日で、排他的経済水域內(nèi)3．1カイリの場所だった。中國舟山市港泰遠(yuǎn)洋漁業(yè)有限公司に所屬する漁船で、船員31人が乗り込んでいた。當(dāng)時(shí)、漁船は漁業(yè)活動(dòng)を行うための照明を點(diǎn)燈させた狀態(tài)で、甲板や船倉からは水揚(yáng)げしたばかりの魚が見つかった。

中國大使館はアルゼンチン側(cè)に対し、適正な処置を求めるとともに、船員の身柄の安全などを要請(qǐng)している。（翻訳?編集/岡田）