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23日、東網(wǎng)によると、中東の過激派組織「イスラム國」に中國新疆ウイグル自治區(qū)の獨(dú)立派が300人以上參加し、戦闘経験がないため自爆テロ要員とされている可能性が浮上した。寫真はウルムチ。
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2015年3月23日、東網(wǎng)によると、中東の過激派組織「イスラム國」に中國新疆ウイグル自治區(qū)の獨(dú)立派が300人以上參加し、戦闘経験がないため自爆テロ要員とされている可能性が浮上した。
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中國官製メディアの統(tǒng)計(jì)によると、昨年12月までに中國から少なくとも300人がイスラム國に加わったとみられる。大半は新疆ウイグル自治區(qū)出身のウイグル族で、ウイグル獨(dú)立派組織の「東トルキスタン?イスラム運(yùn)動(dòng)」のメンバーとみられている。
中國からの參加者は「中國戦士」と呼ばれている。イスラム國からの巨額の報(bào)酬などを目的に加わったとみられるが、戦闘経験がまったくないことから、自爆テロ要員とされるケースが多いとみられる。
中國社會(huì)科學(xué)院西アジア?アフリカ研究所の研究員は「イスラム國は世界のイスラム教徒はみな家族だと主張している。中國人も呼びかけに応じて參加している。ウイグル獨(dú)立派はイスラム國で経験を積み、戦闘経験を積んで帰國したいのだろう」と話している。(翻訳?編集/大宮)
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