2015年3月20日、日本の法務(wù)省は、今年1月1日現(xiàn)在の外國(guó)人の不法殘留者が6萬(wàn)7人で、前年と比べ946人増えたと発表した。國(guó)籍別では韓國(guó)が最多だった。中國(guó)?環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

日本メディアによると、1994年から21年連続で減少傾向にあった不法殘留者が増加に転じた。外國(guó)人技能実習(xí)生が失蹤するケースなどが増えたためとみられる。

國(guó)籍別では、韓國(guó)1萬(wàn)3634人（前年比4．2％減）、中國(guó)8647人（同4．7％増）、タイ5277人（同20．2％増）が上位を占めた。増加が顕著なのはベトナムで2453人（同66．8％増）だった。

在留資格別では、短期滯在が4萬(wàn)1090人で全體の約7割を占めた。技能実習(xí)は4679人（同65．3％増）だった。（翻訳?編集/柳川）