2015年3月18日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、民主黨の菅直人元首相が韓國(guó)の蔚山市庁で講演し、「脫原発」を訴えた。

【その他の寫真】

菅元首相は、「福島は原発から30キロ圏內(nèi)に12萬(wàn)人が住む農(nóng)村地域だったが、蔚山は古里原発と月城原発が25キロ圏內(nèi)にあり、人口120萬(wàn)人の産業(yè)経済の基盤都市だ。蔚山で原発事故が発生したら、福島よりももっと危険だ」と述べた。また、「韓國(guó)の専門家が原発の必要性を訴えているのは既得権のためだ。原発を研究する學(xué)者や原発関連の企業(yè)は、多額の金が動(dòng)く中で既得権を形成しているため、原発を守ろうとしている」と指摘した上で、「原発は安全なものではなく、安いものでもないということは明らかだ」と強(qiáng)調(diào)した。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「考えただけでも恐ろしい」

「日本だったからあの程度の被害で済んだけど、韓國(guó)だったら國(guó)が全滅してしまう」

「問(wèn)題は、韓國(guó)の技術(shù)では原発を安全に解體することができないということ」

「正しい意見(jiàn)だが、韓國(guó)のことをまったく分かっていないね。原発事故が起きたら、韓國(guó)は技術(shù)的な方法で解決するのではなく、政治への信仰心と支持率、言論操作で解決する。韓國(guó)で起きるすべての事故は、この秘法で解決される」

「日本人に反発してやりたいが、今の韓國(guó)政府を考えると何も言えない」

「原発事故が起きる日が韓國(guó)の歴史が終わる日だ」

「日本が心配してくれているうちに、言うことを聞いておいた方がいい」

「悔しいけどすごく不安だ。自分たちが利益を得るためなら、國(guó)民を犠牲にしてもいいということ？」

「まったく心配していない。樸大統(tǒng)領(lǐng)がすべて解決してくれるはず！」

「周知の事実をわざわざ言わなくていい。それよりも自分の國(guó)の心配をしろ」（翻訳?編集/堂本）