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11日、韓國メディアによると、「歴史の真実を求める世界連合會」が、米ニューヨークで記者會見を開き、「慰安婦は性奴隷ではない」と主張した。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。
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2015年3月11日、韓國テレビ?SBSによると、「歴史の真実を求める世界連合會(GAHT)」が、米ニューヨークで記者會見を開き、「慰安婦は性奴隷ではない」と主張した。
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GAHTは、米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求める裁判の原告でもある。10日(現(xiàn)地時間)の記者會見で、「舊日本軍が慰安所を運営していたという証拠はない。米國の歴史家たちの認識が変わるよう努力を続けていく」などと語った。また、記者會見後の討論會では「米國にいる売春婦の多くが韓國人だが、『東京』『京都』『神戸』といった日本風の店名を使用している」と主張した。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「自分たちは被害者だと言いたいのか?恥を知れ」
「黙って見ている韓國政府がもどかしい。樸大統(tǒng)領は女性として、慰安婦問題だけはしっかりと対応してくれると思っていた」
「彼らの意見に共感する韓國の親日派たちがもっと情けない」
「日本には『うそでも100回言えば本當になる』ということわざがあるらしい」
「性奴隷だったのか売春婦だったのか、被害者女性が生きているんだから、直接聞いてみるといい」
「慰安婦の中には、強制的に連れて行かれた人もいたが、自発的に行った人も多かったと思う。かなりのお金をもらえたわけだし…」
「一度、日本側(cè)の主張を真剣に聞いてみよう。表現(xiàn)の自由は尊重されないとね」
「売春婦の多くが韓國人というのは正しい。まずは韓國に売春を禁止する法律を作るべき」
「慰安婦問題は昔のことだし、興味ない。國家間の関係を悪化させるだけだ」
「日本も韓國もいい加減にしてほしい。メディアもこれ以上、慰安婦問題を取り上げないで」(翻訳?編集/堂本)
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