2015年2月15日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本と韓國の通貨スワップ協(xié)定について、日本政府が延長しない方針を決めた。

【その他の寫真】

通貨スワップ協(xié)定は中央銀行同士の協(xié)定で、通貨危機(jī)の際に自國通貨を擔(dān)保に相手國通貨を融通し合う制度。日韓スワップ協(xié)定は2001年7月に始まり、拡大を続けていたが、日韓関係の悪化により2012年には130億ドルの規(guī)模になった。2013年には30億ドル分の協(xié)定が延長されず、現(xiàn)在は100億ドル分だけが殘っている。

関係者によると、100億ドルの融資枠が23日に期限を迎えるが、日本政府は韓國側(cè)の要望がない限り延長しない方針を固めたという。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓國が殘念がることはない」

「日本が竹島を獨(dú)島、日本海を東海と認(rèn)めたら、協(xié)定を延長してあげればいい」

「日韓プライド対決なら、負(fù)けるわけにはいかない。損害を被ったとしても、日本にペコペコして、協(xié)定を延長してもらうべきではない！」

「日本がそう言わなくても、もともと韓國は延長する気なんてない」

「韓國には中國という心強(qiáng)い味方がいる。日本は必要ない」

「延長しなかったら、韓國が損をすることは明らか。また日本の植民地になる前に、余計(jì)なプライドは捨てよう」

「政治と経済は分けて考えるものではないのか？」

「日本に対しては、感情ではなく理性で対応しなければならない」

「韓國が今までに日本から受け取ったお金がいくらだと思っているんだ？日本がいなかったら今の韓國は存在しない。もう少し謙虛になるべき。経済大國の日本からはまだまだ學(xué)ぶことがたくさんある」（翻訳?編集/堂本）