「まったく、なんて親だろう…」、日本製の歯ブラシに出會って「最大の後悔」―中國ネット

Record China    2015年2月10日(火) 13時33分

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9日、ある中國のネットユーザーが、「日本の歯ブラシを買った後の感想」と題するブログを掲載した。資料寫真。

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2015年2月9日、ある中國のネットユーザーが、「日本の歯ブラシを買った後の感想」と題するブログを掲載した。

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中國では日本製品ボイコットが叫ばれる一方で、日本製の品質(zhì)の高さは広く知られている。日本を訪れた中國人観光客がこぞって日本製の電化製品を購入して帰る理由には、自國で買うよりも安いという理由のほかに、品質(zhì)の高さや消費者のことを考えたデザインや機能が受けていることが挙げられる。日本の歯ブラシに感慨を覚えた中國人は、その感想を以下のようにつづっている。

私はずっと歯が痛くて、治療を受けたものの、最後には抜くしかなかった。しかし、これを機に収穫があった。それは、日本製の歯ブラシを買ったことだ。以前、病院の宣伝で「歯磨きで大切なのは歯莖を磨くこと」と言っていたが、私はずっとひどく擦れるような感覚を持っていた。

しかし、日本の歯ブラシを買ってから、生まれて初めて「歯磨きとはこういうものか」と分かった気がした。歯磨きが苦痛ではなくなった。初めて歯磨きをして気持ちがいいと感じた。私の人生観はひっくり返った。徹底的に。どうしてわれわれは歯ブラシさえもうまく作れないのか。最も後悔したのは、子どもが6歳にもなるというのに、これまでずっと國産の歯ブラシを使わせていたことだ。まったく、なんて親だろう。(翻訳?編集/北田

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