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1日、観察者網(wǎng)は記事「柯文哲臺北市長:植民地の期間が長ければ長いほど進歩する、臺灣の文化は中國本土より良い」を掲載した。米外交専門誌フォーリン?ポリシーに掲載されたインタビューが引き金となって“炎上”した。
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2015年2月1日、観察者網(wǎng)は記事「柯文哲臺北市長:植民地の期間が長ければ長いほど進歩する、臺灣の文化は中國本土より良い」を掲載した。
【その他の寫真】
2014年11月の統(tǒng)一地方選で無所屬ながら臺北市長に當選した柯文哲(カー?ウェンジャー)市長。國民黨と民進黨の二大政黨體制に幻滅した人々から圧倒的な支持を集めている。歯に衣著せぬ発言が人気となる一方で、失言問題も少なくない。今回は米外交専門誌フォーリン?ポリシーに掲載されたインタビューが引き金となって“炎上”している。
問題となったのは「アジアの歴史と植民地化」という部分。臺灣、シンガポール、香港、中國本土という中國語圏は植民地の歴史が長いほど文化が進歩しており、シンガポール>香港>臺灣>中國本土という順番になっていると話している。また、ベトナムを例にあげ、貧しいが赤信號にはちゃんと止まる民度を持っており、中國本土よりも文化的には優(yōu)越していると発言した。
この発言が問題視されて“炎上”している?!竷?nèi)心は大日本帝國の皇民ではないか」との批判も寄せられたほか、植民地統(tǒng)治によって受けた痛みについて理解していない、近代化が進んだからといって喜べないなどと批判されている。(翻訳?編集/
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