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26日、中國(guó)のインターネット上に、日本人の自覚に関する文章が掲載された。寫真は日本。
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2015年1月26日、中國(guó)のインターネット上に、日本人の自覚に関する文章が掲載された。
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日本の地下鉄は非常に発達(dá)しており、多くの人が利用する。しかし、駅のホームや車內(nèi)ではごみが落ちているのを見たことがない。私は地下鉄で、父親が娘の鼻水をふいたティッシュをかばんの中にしまうのを見た。日本では、ごみは持ち帰るか、ごみ箱があるところまで持って行って捨てるのだ。
日本人は電車に乗るときには必ず並ぶ。それだけでなく、遊園地でも、レストランでも、トイレでも列に並ぶ。トイレに入ろうとしたとき、外まで列ができているのを見れば中に入らずにそのまま列の最後尾に並ぶ。靜かに待っている様子は、とても焦って用を足しに來たようには見えない。
街中でもう1つ面白かったことは、女性のかばんだ。彼女たちが持っているかばんにはファスナーが付いていないものが多い。攜帯電話や財(cái)布、カメラなどの貴重品を、大きく口の開いたかばんに放り込んでいるのだ。同じような現(xiàn)象は店でも見られた。道路沿いにある店では、商品を路上にまで陳列しているところが少なくない。それも、監(jiān)視している店員や防犯裝置がないにも関わらずである。ところが、竊盜に遭う確率は高くないそうだ。
日本が繁栄したのは偶然ではない。われわれは日本から學(xué)ぶべきことが多いはずだ。それには物質(zhì)的な投資ではなく、精神的に大きな努力をはらう意識(shí)が必要である。そして、こうした意識(shí)は最後には、値段の付けられない物質(zhì)的、精神的な財(cái)産となるのだ。(翻訳?編集/北田)
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