2015年1月、中國(guó)のネットに「なぜ日本映畫(huà)はこれほど落ちぶれたの？韓國(guó)に追い抜かれたの？」との書(shū)き込みが登場(chǎng)した。

【その他の寫(xiě)真】

黒澤明や宮崎駿を輩出しアジアを席巻した日本映畫(huà)。でも今じゃ存在感は失われる一方。シナリオ、演出、カメラワークから小道具といった細(xì)かいところまでともかく安っぽくて仕方がない。最近のヒット作「るろうに剣心」もまあまあというのがやっとのところ。一方で韓國(guó)はというと傑作映畫(huà)を連発している。なんでこうなったの？

この書(shū)き込みに多くのコメントが寄せられた。

「自分が見(jiàn)た映畫(huà)だけで判斷するなよ」

「是枝裕和を知ってる？カンヌで審査員賞をとってるんだけど。本當(dāng)に日本映畫(huà)のことを知っているのかな？韓國(guó)映畫(huà)はハリウッドのパクリ作品で成功した以外になんかいいものってあるかな？」

「まず本當(dāng)に落ちぶれたのかどうか調(diào)べなさいよ。日本映畫(huà)市場(chǎng)は米中に次ぐ世界3位。そこで日本國(guó)産映畫(huà)の興行収入は外國(guó)映畫(huà)以上なんだよ。十分成功している」

「日本人はガラパゴス気質(zhì)だからね。自國(guó)のマーケットだけを狙って海外を攻めない。君がネットで海賊版見(jiàn)ても日本の映畫(huà)制作會(huì)社の利益にならないしね。でも日本の中には優(yōu)れた監(jiān)督がいっぱいいるんだよ」

「君は最近の日本映畫(huà)を見(jiàn)てないでしょ。逆に韓國(guó)映畫(huà)って犯罪と病気以外に何が出てくるっていうの？」

（翻訳?編集/KT）