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26日、北京市で輸入再開された日本米の販売がスタート。味は高い評価を受けていたが、値段の高さがネックとなっている。それでも市內(nèi)のスーパーでは初日に100袋あまりを売り上げるなどまずまずの出足を見せた。
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2007年7月26日、北京市で輸入再開された日本米の販売が開始された。イトーヨーカ堂?太平洋スーパーでは、販売再開の記念イベントも開催され、日本から赤城徳彥農(nóng)水相、中國側(cè)は商務(wù)部外國貿(mào)易発展事務(wù)局?馮洪章(フォン?ホンジャン)事務(wù)局長がそれぞれ出席した。
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北京市で販売が始まったのは、新潟産コシヒカリと宮城産のひとめぼれ。コシヒカリの商標(biāo)が中國ですでに登録済みのため、「日本産米」の表記での販売となった。販売価格はコシヒカリが2kg198元(約3200円)、ひとめぼれが2kg188元(約3000円)。中國の標(biāo)準(zhǔn)米の20倍以上の値段とった。
イベントで試食した中國人の評判は上々だったものの、そのあまりの値段の高さに購入者はそう多くはなかったようだ。それでも太平洋スーパーでは初日に100袋あまりを売り上げるなどまずまずの出足を見せた。(翻訳?編集/KT)
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